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出張マッサージのお役立ちコラム53 | 東京23区の出張マッサージならVenusSpa東京
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肩関節の位置が前にずれていない?
「基本の肩関節ストレッチ」には、大きな2つの目的があります。
1つは、前側にずれて固まっている肩関節の位置を調整すること(肩関節ストレッチ)。もう1つは、ガチガチにさびついて動きが悪くなった肩甲骨をスムーズに動かせるようにほぐすこと(肩関節ストレッチ)。この2つのいずれがうまくいかなくても、肩関節の動きは悪くなり、四十肩,五十肩などのつらい症状が出やすくなってしまいます。
まず、1つめの「肩関節の位置の大切さ」についてお話ししましょう。以前ご案内した「肩関節チェック」の結果はいかがでしたか。肩関節の動きが悪くなると、前から上へ (屈曲)、そして、横から上へ (外転)、と手を上げることが難しくなり、引っかかるように感じたり、真上まで上がらなくなります。また、後ろ手で背中EL回す「内旋」も、肩関節が柔軟でないとできない動きです。これらがうまくできなかった人は、この先、いつ四十肩,五十肩になっても不思議ではない状態だ、と危機感を持つ必要があります。
あなたは、背中を縮めたデスクワークを長時間行うことが多くありませんか?
その場合、おそらく、肩が前側に入り込み、肩こりも慢性的になっているはずです。長時間のデスクワークをしていると、猫背で肩が前側に入る「前肩」になり、肩関節が前にずれてしまいます。自分は「前肩」のような気がするけれどよくわからない、というときは、当店の出張マッサージセラピストがチェックを致しますのでお気軽にお問合せしてみてください。なにげなく立った姿勢をとったときに、両手が体の真横より前側に来る人は「前肩」。肩関節の位置が正しいと、手は体の真横に来ます。
肩関節は前側にずれこむと損傷しやすい
肩関節の位置が前側にずれこむと、どんなデメリットがあるのでしょう。
肩関節は、構造的に、「損傷しやすい」性質を持っています。
肩関節は、肩からひじにかけての「上腕 骨」、体の前面の胸骨と肩甲骨をつなぐ「鎖骨」、背中側にある三角形の「肩甲骨」の3つの骨で構成されています。
通常、関節はクッションの役割をする「関節包」などの軟らかい組織によって包まれています。ところが、肩関節はほかの関節と異なり、関節包で包まれた部分は、肩甲骨と上腕骨のごく一部だけ。途切れた部分には、筋肉と骨をつなぐ「腱」や、腱が集まった「腱板」などの組織が挟まっていますが、このため肩関節周囲は「こすれる」刺激に弱く損傷しやすいのです。また、野球などの投球動作をイメージしてもおわかりいただけるように、肩関節は「体のなかで最も大きく動く関節で、かつ、安定感に乏しい関節である」という特徴を持っています。例えば、「股関節」は骨盤のくぼみに大腿骨の球状の骨ががっちりと深く組み合わさっていますが、肩関節は、上腕骨の球状の骨が組み合わさる肩甲骨のくぼみが、非常に浅いのです。
浅く組み合わさっているがために、肩の関節は股関節よりもはるかに自由度が高く、腕をダイナミックに動かすことができるというメリットがあります。しかし、まるでけん玉の土台と玉の関係のように、浅くしかはまっていないため、腕を上げて強く後ろに回した拍子に脱臼したり、ずれた状態で固まりやすい、というリスクもあるのです。つまり「前肩」であると、肩甲骨と上腕骨の接合部がずれやすい状態になります。
東京で出張マッサージを運営しております、「Venus Spa東京」ではストレッチ施術に長けた一流のセラピストが数多く在籍しております。
身体を伸ばして、可動域を広げておけば日々の生活が健康的に快適に過ごせるようになります。
ストレッチ施術以外にもタイ古式マッサージ、アロママッサージ、フェイシャルマッサージを出張マッサージで味わうことができます。
新宿、六本木、渋谷、池袋、上野、銀座など23区内は出張可能なので、電話1本で駆け付け致します
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