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出張マッサージのお役立ちコラム21

2018.06.09 | Category:

高血圧・動脈硬化
高血圧や動脈硬化などの生活習慣病はその名が示す通り、薬物療法を始める前に栄養、運動、休養といった生活習慣を改めることから始めるべきです。
ハーブは一般的に、抗酸化作用(血管の若さを保つ)と血液が固まるのを防ぐ作用(血栓を防ぐ)をもつため、循環器系の病気の予防に役立ちます。心臓のハーブでもっとも有名なのは、強力な抗酸化作用をもつOPC (オリゴメリックプロアントシアニジン)という成分を含んだホーソンで、高血圧のほか、動悸や息切れ、心臓部の圧迫感などに使われます。鎮静作用と利尿作用を併せもつリンデンは、オレンジフラワーとブレンドして使われます。*脂質異常症の場合は、強肝作用をもつアーティチョークがよいでしょう。

東京の出張マッサージ「Venus Spa東京」のオレンジフラワー

また、怒りや不安は血圧に影響を与えるので、心地よい香りに包まれてリラックスする習慣をつけましょうよく使われるのは、ラベンダーやローマンカモミール、オレンジなどの鎮静系の香りで、芳香浴は深呼吸しながら行い、アロマバスは心臓に負担をかけないようにぬるめの温度で入浴します。
*血液中のLDLコレステロールや中性脂肪が多すぎたり、HDLコレステロールが少なくなる病気。

 

肝臓の疲れ
肝臓は、代謝機能や解毒機能を一手に引き受け、黙々と働くため「ものいわぬ臓器」と呼ばれる一方、気がついたらかなりダメージを受けていたということがよくあるので、日ごろからいたわることが大切です。一般的に強肝·利胆作用をもつハーブは苦味をもつのが特徴で、アーティチョークやウコン、ダンディライオンがこれに当たります。単品で作るハーブティーが飲みにくい場合は、弱いながらも利胆作用をもつペパーミントとブレンドします。

東京の出張マッサージ「Venus Spa東京」のダンディライオン

欧米で毒キノコの解毒にも使われる強力なミルクシスルのサプリメントを摂る方法もあります。精油では、強力な抗酸化作用をもつローズマリーや、血液循環を促進する作用をもつグレープフルーツやユズといった柑橘系の精油を使って、肝臓のあたりを温湿布するとよいでしょう。日常生活では、お酒やタバコ、不必要な医薬品など、肝臓に負担をかけるものは控え、食事は野菜中心の和食に切り替えます。カフェインも肝臓に負担をかけるので, コーヒーは*タンポポコーヒーに替えると、強肝作用が得られるので一石二鳥です。
*ローストしたダンディライオンのドライハーブでいれるティー。

 

東京で出張マッサージを運営している「Venus Spa東京」では、ハーブや精油の知識が豊富な出張マッサージセラピストが多数在籍しております。
お客様のお疲れや悩みにあったハーブや精油をご提案いたします。
お客様自身も説明を受け、理解したうえで施術を受け癒しを感じると効果は抜群です。

東京で出張マッサージのご依頼なら【Venus Spa東京】

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Venus Spa 東京
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〒160-0022  東京都新宿区新宿3-12-4 新宿Nタウンプラザ309号
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