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出張マッサージのお役立ちコラム58 | 東京23区の出張マッサージならVenusSpa東京
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股関節の硬さは骨盤の傾きに影響する
股関節の柔軟性を決めるのは、股関節まわりの筋肉です。大腿四頭筋、ハムストリングス、腸腰筋といった筋肉がバランスよく、かつしなやかに働き、ちょうどいいテンションで股関節を支えることができる状態が理想的です。
しかし、座り仕事が長い現代の女性たちの股関節は柔軟性を失い、そればかりか骨盤をバランスの悪い角度に固定することによって「腰痛」「老けて見える悪い姿勢」「ヒップラインの崩れ」といった負の連鎖を引き起こしてしまっています。あなたの日常姿勢を横から見たとき、「前傾」「正しい傾き」「後傾」のどれに最も近いでしょうか。
「正しい傾き」なら、骨盤の傾きがニュートラルでちょうどいい状態です。一方、「前傾」あるいは「後傾」だと、骨盤はとてもアンバランス。股関節の位置もずれて、腰痛などの痛みが慢性化する危険があります。
腸腰筋
背骨から両脚の付け根を結ぶ「大腰筋」と、骨盤から足の付け根を結ぶ「腸骨筋」の総称。太ももを前に振り出すときに働く。お尻を引き上げたり骨盤を正しく支えるときにも重要な役割を果たす。
ハムストリングス
太ももの後ろ側に縦に走っている。ひざを曲げたり太ももを後ろに蹴り出すときに働く。
大腿四頭筋
太ももの前側にあるいくつかの筋肉の総称。中でも大腿直筋は、骨盤からひざ関節をまたいでついている。ひざを伸ばしたり太ももを引き上げるときに働く。
お腹·お尻まわりの老け感は骨盤の傾き次第?
骨盤の「前傾」や「後傾」があると、体にどんな悪影響を及ぼすのでしょう。まず、前傾している人は腰のカーブが強くなりすぎて反り腰」になり、お腹が前に突き出ます。姿勢を良くしようとするとますますお尻が後ろに突き出てアヒルのような幼児体型に。
太ももは、鍛えているつもりはないのに、 前に横にとどっしり張り出しやすくなります。これは、ももの後ろ側の「ハムストリングス」が伸びて使われていない状態だから。反対に、ももの前側の「大腿四頭筋」や、背骨から骨盤、脚の付け根につながる「腸腰筋」は縮みっぱなしで緊張している場合が多いようです。一方、後傾している人はあごが出て猫背になりやすく、下腹もぽっこり、と典型的な老け見え姿勢になるのが特徴。力が入らないお尻は薄く横に広がりがちに。前側の大腿四頭筋は伸びて使われないので、太もものぜい肉がぷよぷよとひざ上にのっかることも。一方、もも裏のハムストリングスは、かちかちに縮み、硬くなります。骨盤が後傾してハムストリングスが縮んでいると、あぐらをかこうとしてもお尻が後ろに転がってしまいます。なお、骨盤を支えるには、体幹の力、つまり「胴体を引き上げる力」票可欠です。お腹の前側の腹筋群、後ろ側の広背筋が連動しあって体幹を引き上げてこそ、骨盤はきれいに立ち、肩甲骨や背骨も正しい位置におさまります。しかし、骨盤を立てる体幹力が衰えると、イスに座ったときには骨盤が後傾し、立つと骨盤が前傾する、という状態に。骨盤から下は、股関節を介して両脚へとつながります。いわば宙づりの状態にある骨盤ですから、土台からどのように支えられているかによって角度が変わり全身の姿勢へと影響することをぜひ理解してください。
Venus Spa東京の出張マッサージセラピストは、上記の仕組みを理解しきちんとご説明しながらストレッチ施術をおこなうおとができます。
ハムストリングスを伸ばすととても気持ちいいし、健康的にも良いので、ご自身でストレッチがおろそかになっている方は、当店のセラピストによる出張マッサージで定期定期にメンテナンスをしてみてはいかがでしょうか。
ストレッチとタイ古式を組み合わせたり、フェイシャルマッサージなども自由に組み合わせることができます。
東京で出張マッサージをご検討されている方は、一度VenusSpa 東京の組み合わせ自由な出張マッサージを受けてみてください。
お待ちしております。