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出張マッサージのお役立ちコラム40 | 東京23区の出張マッサージならVenusSpa東京
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「ツボ」や「リンパ」とはどんなものなのでしょうか。
ここでは知っているようで知らない「ツボ押し」「リンパマッサージ」の役割や働き、
効果について解説します。
「ツボ」のルーツは東洋医学にある
ツボ押しは古代中国で生み出され、中国や日本で長年研究されてきた療法です。世界保健機関(W H O)の定義によると、ツボは体に361個あるとされています。
ツボのルーツである東洋医学において人の体には、「経絡」という「気」の流れる線が体中に張りめぐらされていると考えられています。気とは、人が本来持っているエネルギーのことであり、生活の乱れやストレスなどによって、気の流れが滞ると、不調や病気の原因になるといわれています。
一方、ツボは経絡上に並んだ気の出入り口であるとされています。たとえば、体のどこかに異常があったり、気の循環が滞っていたりすると、経絡上のツボに反応が出て、押すと痛みやしこりを感じますが、そのツボを集中的に刺激することで、気の流れが整い、次第に症状がやわらいでいくようになるのです。
つまり、ツボ療法の本来の目的は、ツボへの刺激で気の流れを整え、さまざまな不調を改善して、人が本来持っている「自然治癒力」を取り戻し、健やかな心と体を得ることにあります。
ツボ療法には、すぐに病気が治るというような即効性はありません。しかし続けていくうちに、心と体の慢性的な不調をケアし、本格的な「病気」となるのを予防することができるのです。
「ツボ」には体の負担が集中している
「ツボ」のとらえ方として、もうひとつ考えられるのは、「ツボは筋肉のひずみが出る場所である」ということです。
体は、骨と筋肉で構成されていますが、筋肉と筋肉との「筋交い」部分に、神経が交差している場所があり、これをツボとしてとらえることができます。
机を例にあげてみましょう。机は天板と脚で構成されていますが、天板などの重みを4本の脚が支えています。天板に強い力をかけると、負担が集中する支柱のつなぎ目(筋交い)の部分に、きしみやひずみが生じます。
人の体も同様に、一定の筋肉の筋交いに負担が集中すると、体にきしみゃひずみが生じ、痛みと不具合が表れてきます。とくに激しい運動をしなくても、歩く座る、走るなどの動作だけで、ひずみができてしまいます。そこで、負担が集中しているポイントにある「ツボ」を刺激して、筋肉の緊張をやわらげて血行を改善し、不具合を調整しようというのが「ツボ療法」のもうひとつの目的です。
東京で高品質な出張マッサージ店であるVenus Spa東京では、一流のセラピストが「ツボ」や「リンパ」を丁寧にご説明しながら出張マッサージをいたします。
ツボを理解しているセラピストによるマッサージは格別です。一度、当店自慢のツボ押し出張マッサージをお受けください。
新宿から23区内であれば何処へでもお伺いいたします。