出張マッサージのお役立ちコラム４

東洋医学と西洋医学の融合
経絡リンパマッサージのチカラ

西洋医学と東洋医学の違いとは
経絡リンパマッサージは、西洋医学のリンパマッサージと、東洋医学の経絡の概念を融合させたもの。では、この2つの違いはなんでしょうか。西洋医学とは、いわゆる病院で行われる現代医療であり「病気やケガを治す」ことを目的とした医学です。いっぽう東洋医学は、基本の考え方として袁病を治す」医学とされています。未病とは、病気ではないけれど、健康体から少しバランスとを崩した段階のこと 。肩こりや腰痛など不調と自覚されるものはもちろん、イライラする、少し太ったりすることなども「未病」すなわち半健康症候群とされます。

全身を巡る「リンパ」とは
リンパには、身体を守る免疫や体内で発生した老廃物、そして体外から侵入した異物などを運搬し、身体を浄化する役割があります。全身に張り巡らされたリンパ管を流れるリンパ液、そのリンパの中継地点であるリンパ節、その他の特殊なリンパ器官。これらを総称して、「リンパ系」と呼びます。このリンパの流れが滞ると、余分な水分や老廃物が身体にたまりやすくなり、むくみや疲れなどにつながっていきます。

生命エネルギーの通り道臓腑と関係する「経絡」
東洋医学の概念である経絡は、生命活動を維持するためのエネルギーである「気」「血」「水」を循環させる通路。身体の中の臓腑(内臓)と、体表を結ぶ全身に張り巡らされています。五臓六腑に対応した経絡や経穴(ツボ)を刺激することで、全身のバランスを整えることができます。

現代人の不調を改善し、本来の健康な身体へ
経絡リンパマッサージは、東洋医学をベースに西洋のリンパマッサージの手法を取り入れたもの。肩や脚など、「今、不調を感じる」一部分ではなく、全身の「滞り」を流し日々の疲れを改善するとともに、病気の芽を摘み取ります。
ストレス社会といわれる現代、「未病」の状態にある方は、年々増えてきています。気のせいにして放置せず、Venus Spa東京が行う経絡リンパマッサージで、心の安らぎと健やかな身体を取り戻しましょう。出張マッサージのVenus Spa東京には、その力があります。

東洋医学と西洋医学の違い
東洋医学と西洋医学は、その理念や健康に対する考え方が違います。
東洋医学は、『全身のバランスに乱れのない状態が健康である』という考え方のもとに、そのバランスを整えるための治療法を選びます。西洋医学が発達する以前から存在し、その起源は数千年前ともいわれます。西洋医学は、細胞や臓器などの身体の部分的な異常を探り、その異常の原因を薬や手術で取り除くことで病気を治療します。

東洋医学
●未病を治す
●全身のバランス循環を整えることにより、健康で美しい身体に

西洋医学
●病気の治療
●薬や手術によって病気や、痛みの原因を取り除く

※注意※
「マッサージ師」は国家資格です。
他人へのマッサージ施術·指導は、国家資格を持った「あん摩マッサージ指圧師」でなくては行えません。Venus Spa東京の出張マッサージはあくまでもリラクゼーションとしてのものとなります。

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