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出張マッサージのお役立ちコラム27

2018.06.16 | Category:

肌のしくみと植物成分

皮膚は、表面から表皮、真皮、皮下組織の3つに区分され、表皮の最外層の角質細胞は、常に表面から剥がれ落ちていきます。この細胞の新陳代謝のサイクルをターンオーバーといい、およそ4-6週間で生まれ変わっています。
皮膚の役割は、外側からの刺激から守ったり、異物の侵入を阻止することにありますが、それだけではなく、皮膚には知覚神経や免疫細胞も存在しています。このため、皮膚に触れたり、熱を加えることで、気持ちを鎮めたり、免疫を高めることができるのです。

東京の出張マッサージ「Venus Spa東京」の整体34

ところで、皮膚はバリアー(防壁) としての役割だけではなく、場合によっては皮膚から物質を体内に送り込むことができます。実際、精油の成分は脂溶性であり、かつ分子量が小さい(おおむね300以下)ため、経皮吸収し、毛細血管から全身血流に入ることが確認されています。しかも精油の成分は、抗酸化作用(老化防止効果)や、消炎作用、美白作用、抗菌作用をもつため、美容領域での活用が試みられています。また、精油以外にも、タンニンの収れん(アストリンゼン)作用や植物酸の角質溶解(ピーリング)作用など、さまざまな植物化学成分が美容に役立ちます。日本のヘチマ水やスギナ水の例をあげるまでもなく、昔から植物は美容に役立てられてきました。こうした領域は、植物化粧品学(phyto cosmetology)や植物皮膚科学(phytodermatology)と呼ばれ、安全性と有効性が高いレベルでバランスのとれた美容法として、欧米で大きな注目を集めています。

 

Venus Spa東京のセラピストは、肌や皮膚の仕組みについても勉強しており、お客様に何か聞かれた際にも的確なアドバイスができるような体制を整えております。
出張マッサージを受けて、的確なアドバイスが聞けるのも魅力のひとつです。東京にある出張マッサージ店ではなかなかお目にかかれないはずです。
更に、肌あれについても詳しく説明していきます。

 

肌あれ
肌あれには、ストレスやそれに伴う不眠、食生活の乱れ、便秘、お酒やタバコなどの嗜好品の摂り過ぎなど、さまざまな原因があります。したがって、栄養、運動、休養といった幅広い視点から生活を見直すことが必要です。
ハーブティーでは、体質改善を促すネトルやダンディライオン、ストレスへの抵抗力をもたらすローズヒップ、それに消炎·鎮静作用をもつジャーマンカモミールなどを使います。

東京の出張マッサージ「Venus Spa東京」の精油2

刺激の強い市販の化粧品は逆効果になるので、洗顔後はローズウォーターで保湿します。それだけでは肌がつっばってしまう場合は、植物性グリセリンを5%ほど加えたグリセリンローズウォーターを使います。あるいは、保湿後にラベンダーやゼラニウムの精油で作った美容オイル剤を薄く塗るのも良いでしょう。植物油には、炎症体質を改善するオメガ3系脂肪酸を豊富に含むヘンプ油か、パルミトレイン酸を豊富に含み、皮脂に近い組成のマカデミアナッツ油を使うのがおすすめです
いずれの場合もビタミンEを豊富に含む小麦胚芽油を10 %ほどブレンドすると、さらに効果的です。

 

精油の知識豊富な、一流のセラピストの出張マッサージを受けるなら「Venus Spa東京」へお任せください。
アロマ以外にもタイ古式やストレッチなどの施術もございます。
セラピスト一同、お待ちしております。

東京で出張マッサージのご依頼なら【Venus Spa東京】

店名
Venus Spa 東京
所在地
〒160-0022  東京都新宿区新宿3-12-4 新宿Nタウンプラザ309号
電話番号
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